解決事例

事例11級相当の後遺障害事案

結果

・右股関節・右膝関節機能障害により11級相当の後遺障害が残った事案。
・当初、入院中の一部期間について近親者の付添費が日額3,000円認められた。
・自賠責保険の後遺障害等級認定では評価されなかった（等級非該当とされた）症状について、慰謝料として約40万円が認められた。
・損保会社提案では、依頼者分の過失相殺として20％が控除されていた（物損は依頼前に同様の過失割合で示談済みであった）が、裁判所の和解案では10％にとどめられた。

事例併合4級の後遺障害事案

結果

・相手方の過失割合を8割と認定。
・相手方の否認する入院付添費、通院付添費、付添人交通費を全額認容。
・その他の損害項目もほぼ請求額どおり認容。

事例併合1級の後遺障害事案

結果

・高次脳機能障害（2級1号）、右下肢切断（5級相当）、併合1級の後遺障害を負った事案
・高次脳機能障害について、当初自賠責保険は3級認定であったところ、主治医面談・追加意見書作成等を経て異議申立を行い、2級へと認定変更となる。
・当方主張どおりの入院付添費および通院付添費が認定された。
・自宅付添費について日額6,000円、将来介護料として近親者介護期間は日額6,000円、職業介護期間は日額1万2,000円が認定された。
・治療費、義足／歩行器購入費は将来にわたって認められた。

事例1級の後遺障害事案

結果

・遷延性意識障害、四肢麻痺の後遺障害（1級）を負った事案。
・事故状況に争いがあり、刑事処分を求める活動から始まり、最終的に当方の主張する事故状況が裏付けられたことにより、過失割合が逆転した希有なケース。
・示談交渉により、付添看護費、家屋改造費、成年後見関係費(後見監督人費用含む）等の費目について賠償が認められた。
・日額2万円の将来介護料が認められた。

事例信号のないT字路交差点での衝突事故

事例交差点でUターン時の衝突事故

事例駐車場で停止中の衝突事故

事例路外駐車場に駐車しようとしていた車との衝突事故

事例信号のないT字路交差点での衝突事故

事例駐車場内での出会い頭事故

事例センターラインのない狭路での衝突事故

事例路外駐車場に駐車しようとしていた車との衝突事故

事例コンビニ駐車場内での事故

事例路外駐車場から進入してきた車との衝突事故

事例路外駐車場から進入してきた車との衝突事故

事例信号機のある交差点での頭衝突事故

事例原付運転中、信号機のある交差点での衝突事故

事例信号のないT字路交差点、渋滞中の衝突事故

事例路外駐車場から進入してきて衝突された

事例信号機のある交差点での頭衝突事故

事例路外駐車場から進入してきて衝突された